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そんなある日

日記  コメント(-)  トラックバック(-)
部屋に帰ると、大層豪華な包みが届いていた。
開いてみれば―

「…宝玉?」

それは、王よりの褒美として授けられる品。
それを誇りとして持つ者も居れば、僅かながら値打ちがある為に金に換える者も居る。

国で忠義を尽くし働く者からすれば、前者となる価値がある物だろう。

「そういや…案外、俺これ貰うの初めてなんじゃねぇかなぁ」

立場的に、上げる側にも居た事があるしそれに近い立場で居た時間は長い。
特別、珍しがる事はないのだが。それだけに、思い返せば所持した事があるか記憶が怪しい。

「とは言え…客人の身分にまで貰えるのは勿体無い程に有難い事だ。大事にしようかね」

そのまま、棚の引き出しへとしまいこんだ。
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