FC2ブログ
--

スポンサーサイト

スポンサー広告  コメント(-)  トラックバック(-)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
15

開眼者の書

設定  コメント(-)  トラックバック(-)
―序説―

始めに。
開眼者とは、有史以前より存在する特殊な瞳をした者達である。
その発現の原因は今以って解明はされておらず、しかして現在における発現は、遠き祖先に開眼者が居た為の遺伝によるものと考えられている。
その種類は、現状30種ほど確認がされているが、詳細まで確認が取れているのは半分程度である。

開眼者が宿す瞳はそれぞれ異なる力を宿しており、力の内容は多岐にわたる。
また、共通しているのは異常なまでに制限を越えた力であるという事。

尽きぬ魔力を宿す瞳
常に今よりも先の未来を見据える瞳
その瞳が記憶した場所へ一瞬で移動出来る瞳


瞳が宿すその力は、基本的に行使する最中には負担は表れない。
しかし、開眼の力を解いた後に負担が生じる場合も瞳によってはある事が分かってきている。


以下に、現在まで判明している瞳の種類と開眼の力の詳細を記述する―




―古眼の章―

【金色童子】

『瞳の色』

『力の内容』
リミッターの解除

『詳細』
開眼の瞳の中でも、より古より在ったとされる古眼の1つ。
その瞳は、金色となり細い一筋の瞳孔を宿す。

その力は、体が宿す能力の制限を取り払う事。
本来、生物の体には使える力というのは制限がかけられている。
それは、行使する事で自らを傷つけかねない反動を与える可能性が生じるのを防ぐ為などだが、それにより本来ある力の約7割は使われていない。
俗に「火事場の馬鹿力」と呼ばれるものは、瞬間的にその制限を取り払った力と言われている。主には、危機的状況に陥った際に体が例外事項として行う事だが、簡潔に言えば金色童子の力は開眼の間常にそうしているという事である。

開眼者の持つ力と能力を極限まで引き出す事が可能となる力だが、その為、反動として極度の疲労を体に負担として起こす。
それにより、脱水症状や極限までの筋肉疲労が生じる為、その後の処置が遅れれば生命に関わる可能性もある。

ただし、反動の度合いも開眼者自体の力にも右されるので、元々が強靭な肉体を持つ者ほど、引き出せる力は大きい代わりに反動の力も大きくなる。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。