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旅の3年目

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気付いてみれば、もう丸々2年ほどは旅して過ごしてる事になる。

まーそりゃ行った国の先で見知った人に会う機会も増えてくるってモンなんかね(笑
せいぜい、俺が派手に動くのなんか殴り合いぐらいなのに ←

世界を見て回り、時々ワクワクした相手と殴り合いをし ←

生きてる器を探し。
可能性の器を見つける事がせいぜいで。

年の瀬にエージュで、器に在って欲しいと願う生きてるヒトたちに出会う。



中々ない。
無意味な戦争は望まないが、意味のある戦争すら起こせないのが今の世で。
火種はあって気付いていても引火すれば鎮火が面倒だから何もしない、という現状。



俺はただ、闘う事の手段しか知らないヒトで。
それでしか何かの役には立たない。

だからこそ、その意を共にする志を集う。




っつーか、久々すぎる日記が真面目すぎる。ナニコレ ←

エージュの一戦は掲載許可待ち。許可貰え次第、その後の話含めて公開予定。

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IBGM:羅針盤


「さぁて、行くかね」

暫しの鍛錬の期間を経て。
古の大陸であるこの地に戻ってきて、翌日。


エージュを出奔すれば、寒空の下を歩き始める。

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the AFTER of ――

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――時間は少し、遡る。

『ジジイ』

【少しだけ、じゃ】

『んだよ、もう分かってんのか?』

【お前の事じゃ、まだ休めんのだろう?】

『まぁな』

【…金色童子に成れば自動的に発生する傷の超速再生を“わざと”抑えおって】

『それじゃ足しにならねぇか?』

【天覇風龍斬を使っておいてよく言うわい】

『それを使わなかったら、ボロボロでも済まなかった』

【―――ワシが調整しても2日、じゃ】

『…助かる』

【年内は起きれんぞ。傷も金色童子になってからのは、休みにつくまで直り切らん】

『構わねぇよ。…そんだけ保てば、迷惑もかけねぇだろうさ』

【目が覚めたら待っておるぞ】

『あぁ、そこもお見通しか。……もっと強くならなきゃ、な』


―――目が、覚める。
視界に映る白い天井と、カーテンと。

そうして病院での一幕から、残る2日間が始まった。
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狼虎邂逅

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それは毎年行われる、エージュでの星屑の宴の時。
華やかな祭とは一線を画し、2011年の冬。それは行われていた――。





永寿の一日が終わる。

真冬の空気は澄んでいる。
赤く、赤く、燃えしきる太陽と大空を遮るものは何も無かった。

御手は全てに分け隔てなく届く。

広い空き地の四方には、それぞれ焚き火が用意されていた。
未だ日がさす時間帯において、それらが用意されていた理由はただヒトツ。

向かい合う二つの影。

片方は鍛え上げられ、引き締まった肉体を簡素な服の下に隠していた。
誰よりも速く、誰よりも軽く、そして誰よりも拳の重みを知っている男

片方は長身痩躯と頼りないが、傍らには巨躯の虎、身の丈を越す長斧。
何よりも深淵をたたえた瞳には、強い魔性をにおわせる。

一年をかけて。
ここに彼らの仕合が、実現した。



【ルール】
HP上限30

発言秒数末尾の数字0~9までを使用
出た数字をHPより引いてゆき、先に相手を0にした方を勝者とする

ただし発言秒数末尾が0だった場合はノーダメージとする

先攻・後攻は一番最初の名乗りレスの際、発言秒数末尾が大きい方が先攻とする
最終的に同ターン内で2人ともHP0になった場合のみ、ダブルノックアウトになる




※2011年末、エージュにて夏山千歳と。
※記録に登場する第三者の記載内容は掲載許可を頂戴済